いろいろな矯正治療

目立ちにくい矯正

クリアブラケット+ホワイトワイヤー

当院では“目立たないようにしたい”という患者様の希望に沿うよう、目立ちにくいクリアブラケットにホワイトワイヤーを使用し、さらには白い結紮線(ワイヤーをブラケットに縛る細い金属線)を用いることで、審美面にもこだわりを持って治療を行っていきます。ホワイトワイヤーご希望の方はご相談ください。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

従来の矯正器具/インビザライン

透明なマウスピース型の矯正装置(インビザライン)を使用する最先端矯正治療です。3Dコンピューター画像技術により、患者様の症例に合わせてオーダーメイドされます。
透明で薄く審美的に優れており、取り外しも可能なためとても衛生的です。金属アレルギーをお持ちの方でも安心して治療を受けられます。
治療の進行状況に合わせて新しい装置に順次交換(約7日~10日ごと)し、患者様ご自身で管理しながら治療を進めていきます。この装置は全ての症例に対応できるものではないので、診断結果によっては適応できない事もあります。
また、必ず1日20時間以上の使用が必要になります。
海外で制作するタイプのマウスピースはまだ厚労省の認可がおりておりません。そのことをご了承の上、ご使用頂くことになります。

部分矯正

部分矯正とは、主に気にされている前歯などを部分的に治す矯正治療の一つです。全体的な矯正治療に比べ、費用も抑えられ(約15万円~)、治療期間も半年~1年を目安に終えることができます。
どんな症例でも部分矯正で治療できるわけではありませんので、通常の矯正治療同様に矯正歯科医の正しい診断のもと、部分的な治療で可能かどうか見極める必要があります。
「気になっている前歯だけ治したい」、「結婚式や晴れの舞台までに少しでも歯ならびを治したい」という方も一度ご相談ください。

結婚式に合わせた矯正

「結婚式までに少しでも歯並びを治したい!」、そのようなご希望にも沿えるよう、患者様が気にされている部分、笑った時に目立つ部分などを優先的に治療する“結婚式に合わせた矯正治療”も当院ではご提案致します。

結婚式の日取りまでに計画的に治療を行うことで、気になる歯ならびを改善し、挙式当日前には装置を一旦外します。結婚式後に再度矯正装置をつけて治療の続きを行います。
最高の笑顔で結婚式を迎えられるよう、最大限お手伝いさせて頂きます。お気軽にご相談ください。

挙式までの時間があまりにも短い場合は、ご希望に沿いかねることもあります。ご了承ください。

外科的矯正治療

顎が曲がっている、出ている、顎がずれていてうまくかみ合わないなど、顎骨そのものの歪みを気にされている方はいらっしゃいませんか?

顎が上下・左右・前後に大きくずれている状態を「顎変形症」といいます。
これは上下の顎骨そのもののアンバランスに原因がある不正咬合です。「顎変形症」は咬み合わせが悪いだけでなく、見た目にも自分の顔立ちにコンプレックスを抱きがちです。成長期のお子様なら矯正治療で顎骨の成長をコントロールして骨格に問題のある咬み合わせを治すことも可能ですが、成長が終了した大人の方は、矯正治療だけでは満足な治療結果が得られないことがあります。

そこで選択肢として挙げられるのが、矯正治療に外科手術(顎の骨切り手術)を組み合わせた「外科的矯正治療」と呼ばれる方法です。外科的矯正治療では、私たち矯正医と口腔外科医や形成外科医が協力・連携しながら治療計画を立て、治療を行います。当院はでは連携施設と勉強会を開催するなど、密な連携をとっているため、安心して治療を受けて頂けます。

外科手術は健康保険が適用されますので「外科的矯正治療」も健康保険で対応するように国から指導されています。「顎口腔機能診断施設」の届出を出している施設に限り、治療費に健康保険が適用されます。
当院は神奈川県指定の更生・育成医療機関および顎機能診断施設になっておりますので、お悩みの方は一度ご相談ください。

外科的矯正治療の流れ

  1. 術前矯正
    (約1年半)
    手術で咬み合うように上下の歯列を整えます。
  2. 手術
    (入院期間:約1週間)
    シミュレーションした位置に顎を移動させ固定します。
  3. 術後矯正
    (約1年~1年半)
    細かい咬み合わせの調整を行います。

アンカースクリュー★矯正

従来の矯正治療の場合、自分の歯を固定源にして他の歯を動かす、つまり歯と歯がお互いに引っ張り合う力を利用していました。
しかしこの場合、綱引きの原理で本来動かしたくない歯まで動いてしまうことがあり、治療期間が長びいたり、理想のゴールに到達できないといった欠点がありました。
そのような欠点、悩みを解消してくれるのが、インプラント、正式名称「歯科矯正用アンカースクリュー」と呼ばれる直径1~2㎜の小さなネジです。アンカースクリューを用いた治療の場合、歯の周囲の骨に埋入されたネジを固定源にして歯を引っ張り動かすため、他の歯には影響を与えずに動かしたい歯だけを効率的に移動させることが可能になります。

メリット

  • 01.治療期間の短縮が望めます
  • 02.非抜歯治療の可能性が高まります
  • 03.今まで難しかった歯の移動が可能となり、理想のゴールに近づけます
  • 04.付加的な装置の使用が不要となり、患者様の負担が減少します

矯正治療における顎骨へのアンカースクリュー埋入は簡単な作業で完了し、歯の移動が終われば除去します。除去した後の歯肉や顎骨は1週間程度で元に戻りますので跡が残る心配もありません。